スポーツ上達の法則

スピードスケート全日本2位の実績を持つ著者が、競技歴20年で培った経験則に基づき「スポーツが上達する法則」を研究するブログ。スポーツが上達する喜びと感動を多くの人と分かち合いたい。

トップアスリートへの可能性を広げる3つの心得とは?

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スポーツ各界のトップアスリートといえば、その高いパフォーマンス力と見る人を魅了するオーラを持ち合わせており、誰しもが認め、目標としている存在であると思います。

しかし、今やトップアスリートとして最前線で活躍している選手たちもスポーツを始めた頃からすぐにトップアスリートとなったわけではありません。

では、なぜ彼らはトップアスリートになれたのか?

そこには、トップアスリートならではの心得が存在したのです。

 

トップアスリートになるためには、これからご紹介する3つの心得を常に頭の中に入れて努力していく必要があります。

この3つの心得を知っているかいないかでこれからの競技生活に大きな差が生まれるのは間違いないでしょう。

逆にこの3つの心得を知っているだけで、あなたがトップアスリートになれる可能性はグッと縮まります!! 

 

これは、私が今まで出会った各界のトップアスリートから統計した共通の心得です。(もちろんオリンピック選手もいます)

 

これを読めば、今日からあなたもトップアスリートの仲間入りですね。

 

 

トップアスリートへの可能性を広げる心得その①

トップアスリートに共通する心得の1つ目は、素直さです。 

素直であることは、知識やスキルの吸収を早めます。

素直な人は、監督やコーチから言われた通りに、とりあえずやってみます

ある程度、競技生活が長くなってくると、自分の信頼している人や尊敬している人の言うことしか頭に入ってこなくなります。

ましてや、自分の親や自分より能力が劣るチームメイトから何か指摘やアドバイスを受けると、「言われなくてもわかってるよ」なんて反抗的な態度を取りがちです。

アドバイスや指摘をしてくれた相手が誰であろうと、トップアスリートは素直に受け止めます。

「ここが悪いんじゃない?」「こんな練習してみたら?」と言われて、素直に受け止めて、じゃあとりあえずやってみようと実行できる人は実は少ないんです。

人間は、やる前に先入観で物事を判断しがちです。
やる前から、やらない言い訳やできない理由を考えてしまう。そうするとせっかくの可能性やチャンスを全部つぶしてしまうことになります。

とりあえずやってみて、自分には合わないなとか微妙だなと感じたらやめればいいだけです。

スポーツの世界に正解はありません!

技術は日々進化しており、自分に合うやり方は人それぞれ違います。しかし、まずやってみないことには何も始まりません。

 「とりあえずやってみよう」

 これを頭にいれておくだけで、あなたの可能性は無限に広がります。

まずはアドバイスや指摘をしっかりと受け止めて実行できる素直さが大事なのです。

  

トップアスリートへの可能性を広げる心得その②

トップアスリートに共通する心得の2つ目は、行動力です。

1つ目の「素直さ」にもあったようにとりあえずやってみようと頭で考えるだけはなく、すぐに行動に移せるかどうかが大切です。

結局、頭ではわかっていても行動できなければ前には進めませんよね。

人の行動はすべてその利益と対価のバランスによって決まります。
「やってみよう」と「やめておこう」を常に頭の中で天秤にかけ、その後の行動を決定します。

トップアスリートになった人は、ずば抜けて行動力が高いです。あとでやろうとはせず、すぐに行動に移します。
そこには、素直さゆえに「やってみよう」が常に「やめておこう」に勝っているから。

「やってみよう」と頭で考え、すぐに実行する。カンタンに思えることですが、これができるかどうかが、トップアスリートへの可能性を大きく左右するのです。

 

さらに、行動力でもっと大切なことがあります。

それは、行動し続けることです。

トップアスリートは、すぐに実行できる行動力に加え、それを継続する能力も持ち合わせています。

自分の目標や目的を達成するために、一度決めたことは必ず実行します。

人間は、だいたい3ヶ月しか「頑張ること」を続けられません。それは脳内物質の働きによって決まっているそうです。
3ヶ月以上継続できる能力は、トップアスリートには必須能力とも言えそうです。

 

トップアスリートへの可能性を広げる心得その③

トップアスリートに共通する心得の3つ目は、自分で限界を作らないことです。

トップアスリートは、自分では決して限界を決めません
常に自分の限界を超えていくチャレンジをしています。

自分の限界を突破するために、試行錯誤と努力をし続けます。

自分で限界を作ってしまうと、その時点で思考停止状態となり、それ以上、上達することはできません。
限界を突破し続けるために、あらゆる思考を駆使して努力を積み重ねることが大切です。

私がこれまでに出会ったトップアスリートたちは、普段の練習からストイックに自分を追い込んでいました。自分が限界だと思ってそこでやめれば、それ以上の成長はないことを知っているのです。自分が限界だと感じるところまでは、誰でも頑張るし、みんなが努力している。自分が限界だと感じたところから、どれだけ頑張れるかがトップアスリートへの分かれ道になるのです。

 

まとめ

いかがでしたか。 

トップアスリートになるためには、今回ご紹介した①素直さ、②行動力、③限界を作らないことが大前提です。

今日あなたはトップアスリートへの第一歩を踏み出しました。

当たり前のことを当たり前にやり続けられる人が、結局最後に勝つのです。

 

読んでいただきありがとうございました。